高血圧の危険度
高血圧には、自覚症状がほとんどありません。しかし、放置しておくと静かに進行し、ある日突然、「心血管病」といわれる「脳卒中」や「心筋梗塞」などを引きおこすことがあります。血圧が高ければ高いほど、これらの病気をおこす危険度が高くなります。また、心血管病の危険因子としては、高血圧以外にも「高コレステロール血症、糖尿病、喫煙、年齢、家族歴などがあります。そのため、高血圧の人の危険度は、高血圧の重症度と、心血管病の危険因子や病気の有無などを併せて、総合的に判断されます。そして、その危険度をもとに、治療計画が立てられます。